【このページにはプロモーションが含まれています】
最近、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を観直しました。
…
どうでもいいけど、謎のプリンスって邦題、ちょっと好きじゃないです。
スネイプ教授が半純血ってこと、映画だけだとわかりにくいですよね。
友人は、the Half blood princeを“半血(半ケツ)のプリンス”って口走ってました。
半ケツって…!あー、だめだ。スネイプ教授にその響きを合わせないで!笑
でも、「謎のプリンス」よりは的確ですね。
なぁこ的お気に入り!スネイプ教授のシーン
で、もっとどうでもいいのですが、
私的お気に入りスネイプ教授シーンをご紹介。
ロンが寝込む医務室で、ハーマイオニーとラベンダーがバチバチする場面があるのです。
ロンは、寝たまま無意識に、ハーマイオニーの名前を呼び、
ラベンダーが失恋する、という、なんだか甘酸っぱいシーン。
私は、その様子を後ろで見守るスネイプ教授が好きで好きで…!
以下、妄想です。
ラベンダー「私はロンの彼女なんだから!」(得意気)
スネイプ「そのようですな」
ロン(寝言で)「ハ…マイオニー…」
ラベンダー、失恋し医務室から走り去る。
ダンブルドア「青春ってやつじゃの」
スネイプ「…そのようですな」
もー、最初は無表情で眺めてたのに、
最後の方は、目を細めちゃってるし。
なんだか、ラベンダーを労わるような、
遠回りした二人に、若干やれやれって感じてるような、
そんなまなざし。
生徒の恋愛模様に興味津々じゃないですか。笑
でも、スネイプ教授はホグワーツとホグワーツの生徒を愛した人物だと思っているので、
このまなざしも、その愛を、アランが表現してくれたものだと受け取っています。
…毒入り蜂蜜酒を持つお手手がかわいいよ、スネイプせんせ♡