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今日5月2日は、ホグワーツの戦いの日。
物語では、1998年の出来事として書かれていますから、
今年2018年は、あの日から20年経ったということになります。
スネイプ教授が命を落としてから、今日で20年。
私はポッタリアンだなんて恐れ多くて言えないし、
ハリー・ポッターシリーズは偏った側面しか知らないけれど、
今日は、1年に1回しかない5月2日。
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』を観て過ごしました。
何回観ても、この、最終章は涙なしでは観られない…!
やっぱりやっぱり、スネイプ教授には生きていてほしかった。
特に映画のスネイプ教授は、
リリーへの愛や贖罪だけではなく、
ホグワーツやホグワーツの生徒たち(ハリーも含めてね。)へ愛を注ぐ人に思えたし、
本人ももっと生きたかったのではないか、と感じてしまうのです。
ひとつの愛を貫いた姿は、どうしたってアラン・リックマン本人と重なるし、
アラン本人も亡くなってしまった今、せめてスネイプ教授だけでも生きている世界を想像したかったな。
おやすみなさい、スネイプ教授。
良い夢を。