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お久しぶりです。
最近、スネイプ教授熱がぶり返してきて、いてもたってもいられない日々を過ごしております。
ハリー・ポッターも見返しておりますが、
ハリーの成長とかどうでもいいから(ひどい)、スネイプ教授のイケてるシーン百選を延々と観続けたい…
「スネイプ教授とiPod」について語る
さてさて、いつかは記事にしなきゃと思ってましたお話を。
アランが亡くなってからもうすぐ3年、というタイミングで共演者やスタッフによって語られた、アランの思い出たち。
その中から、我らのアランとiPodのかわいいお話をご紹介します。
ジョージ・ウィーズリー役:オリバー・フェルプス
アランが授賞式か何かから帰って来た時、ギフトボックスの中身がiPodだったことがあるんだ。
iPodが発売され始めた時のことだよ。
メイク室でアランの隣に座っていたから、結局彼にiPodの使い方を教えてあげることになったんだ。
そんなことが自分の人生で起こるなんて、考えたこともなかったよ!
スネイプのウィッグを外せば、彼はとても親しみやすい人だった。
特に、「これはどうやってやるの?」「合ってる?」って質問してくる時は、とても素晴らしかった。
ついさっきまでスネイプだったのに、次の瞬間にはとても魅力的なアランになっているのを見るのは、本当におもしろかったよ。
フリットウィック教授役:ワーウィック・デイヴィス
アランがスネイプのローブとウィッグで大広間に入ってくると、静寂すら聞こえるくらい、その場が静まりかえるのを感じた。
ある日、彼がヘッドテーブルに着いた時、今まで彼が纏っていたミステリアスな幻想が打ち砕かれるようなものを目にしたことを覚えているよ。
iPodのイヤホンの白いコードが、彼のウィッグの後ろからローブの中へと垂れていたんだ。
彼はただ静かに何かを聴いていたのだけど、スネイプ教授であるアランがiPodで何を聴いているのか、不思議でたまらなくなったよ。
オーディオブック?シェイクスピア?クラシック?ユーロポップ?テクノビート?
わからない。彼に尋ねはしなかったんだけど、聞いておけばよかったよ。是非知りたかった。
…!
なんでしょう、この思い出エピソードから溢れる、アランのかわいらしさ…!
貰ったiPodの使い方を教えてもらい、
使い方を覚え、
現場に持ち込んで使いこなす、
アランの成長の断片が語られています…!
あのプニプニお手手で一生懸命操作したんだろうか、とか考えると、
にやけが止まらない…♡
そして何を聴いていたのか、私も興味津々です…!
あ、訳はテキトーなので、間違っていたらごめんなさい。
インタビューの元記事はこちら。
ルーナやクリス・コロンバス監督からのコメントも掲載されていますよ。
アランの人柄、キュートさ、撮影への真摯な向き合い方。
それらに改めて触れ、ますますアラン熱がおさまらないのです。