アラン・リックマン

アラン・リックマン、スネイプ教授を演じる上での苦悩

投稿日:2018年5月31日 更新日:

アラン・リックマンの遺品でもある、彼のプライベートな手紙や脚本などが、
ロンドンの希少本のオークションに出品されたそうです。

その内容は、チャールズ皇太子やイギリス元首相トニー・ブレア氏からの手紙や、
ダイハードの脚本など…!

す…すごい!
脚本、読んでみたいです。
アランは、脚本に書き込みとかする派なのかしら?
どんなことを書き込むんだろう?

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でも、これらのラインナップの中でも、やはり注目されているのが、
ハリー・ポッターシリーズに関連するもののよう。

その中で、アランがスネイプ教授役を演じる上で抱えていた不満(?)が明らかになった模様。
ニュースサイトには、わかりやすく「不満」と書かれていますが、
私としては「葛藤」とか「苦悩」とか少しでもプラスな表現を当てはめてみたいところ。

詳しくはニュース記事読んでみてね。(外部サイトに飛びます)

私は、6作目の謎のプリンスのスネイプ教授は、かわいらしいシーンが多くて、
今までのスネイプ教授より、強く人間味を感じるし、好きなシーンも多いです。

でも、確かに「半純血のプリンス」に、ハリーが親しみを感じたり、
どんな人だったんだろう、と思い描いたり、
その姿を追い求めたり、
っていう描写がほとんどなかったために、
最後の最後になって、
「我輩こそが半純血のプリンスだ!」
ってスネイプ教授が、勝手にカミングアウトして盛り上がってるだけのようにみえてしまうのが残念だなぁ、と感じていました。

半純血のプリンスが書き込みしまくった、上級魔法薬学には、
スネイプ教授の研究者気質や、真面目さ、勤勉さ、優秀さ、独創性、ちょっと女の子のような文字、
なんかがたくさん詰まってて、
ハリーは、それはもう夢中になるのに。

ダンブルドアを殺害したスネイプ教授への憎しみと、
親しみ敬愛していた半純血のプリンスに裏切られた、と感じる絶望感で
ハリーはきっとワンアップするのに。

なんて書き始めたらキリがないですね。
J.K.ローリング氏の描いた世界は、とても緻密で、本当はひとつでも抜けたら成り立たないことの積み重ね。
それを映像にして、決められた時間内に収めるのは、ものすごく苦しい取捨選択なんでしょう。
それを理解した上で、でも、こうやって苦悩しているアランは、
本当にスネイプ教授を愛して演じてくれていたんだなぁ、とほろりとします。

久しぶりに、アランを感じることができるニュースでした。

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